オルゴール療法が病気を治すメカニズム～川越のサロンより～ | 想いの詰まったリラクゼーションで川越エリアでキレイを追求する女性をお支えします

こんばんは！埼玉県小江戸川越にありますプライベートファスティングエステサロンエクシードの木下です。

毎日寒いですね。昼間の天気はよいのですが、、、

さて、オルゴール療法が病気を改善する仕組みですが

京都市で行われた第4回神経科学世界大会で発表された発表によると

「高周波が脳幹と視床下部を活発にして血流を促すことが

ＰＥＴ(陽電子放射断層撮影法)で観察されました。」

１、高周波を含む音楽では全身の感覚を大脳に送る中継点の「視床」と自律神経などを司る「脳幹」の血流を増大させた。

2、高周波を削った音楽では血流は減少した。

3、22キロヘルツ以上の耳で聞こえない高周波だけの音では通常と

変わらない。

これらのことより高周波と低周波を豊富に含む音楽は脳の一部を活性化させ、人体に好影響を及ぼすこと。

又逆に多くの電気的な再生音では高周波が無く、現代の音環境を見直す必要があることがわかります。

進化の過程で生物は海から陸へ、そして人間はより暮らしやすい森の奥へと生活の場を移していきました。

森の環境こそが、人間の最も暮らしやすいところであり、脳の発達も森に適合していきました。

熱帯雨林の優れた音の環境は100キロヘルツの高周波を

含む響きにありました。

自然の環境音が都会から消えた時に、脳は混乱を始め、

ストレスをこなしきれなくなり自律神経を制御できなくなりました。

心身の抵抗力を弱め、免疫力の低下はウイルスや細菌の感染の際の

発症を抑える力の低下を意味し病気の多様化をもたらしました。

私たちに最も大切なのは自然の環境であり、森にある響きやオルゴールにある自然の響きは重要な存在になっています。

自然な身体に戻すためには脳幹や視床下部を刺激する低周波・高周波を含む音が、現代の都会に住む私たちに大切な存在なのです。